ビジネスのアイデアなんか、無限に出てくるようになる一冊です。

たまたま近所の市立図書館の新刊コーナーにあったので、
読んでみたら面白かったです。

圧倒的な価値を創る技術「ゲシュタルトメーカー」 苫米地英人

文字数も少なめだし、1～2時間で読めます。

内容は・・・

自営業、起業家、ニートには希望が湧く(笑)
会社員には厳しいというか、認めたくない感じかな。

不況のカラクリや、銀行の思惑なども面白かったです。

一番参考になったのは、
抽象度を上げて、ゲシュタルトを構築すれば、
ビジネスのアイデアなんか、無限に出てくるということ。

漠然と、経験的にやっていたことが、方法論としてまとめられているので、
「ああ、そういうことだったのか！」と納得できました。

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